福岡から全国へ

災害時に出動する
トレーラーハウスの寄付

地震など震災が起きた際に仮設住宅の代わりとして
使用可能なトレーラーハウスを国や全国の自治体へ寄付する活動を行っています。

私たちが重要視しているポイントは「迅速かつ安全」です。

災害時対応としてトレーラーハウスをどのように活用するか各所との協議を行い、
事前に運搬や設置などの運用を決めておく事で「迅速かつ安全」に寄与して参ります。

仮設住宅は建設して解体が必須ですが、トレーラーハウスは平時はホテル等で利活用を行い、
災害時は持って行って使用後は回収可能な為、
仮設住宅と比較して低コストで迅速な供給及び撤収が可能です。

そのため令和6年6月21日に閣議決定された
経済財政運営と改革の基本方針2024において、
「災害支援への移動型車両・コンテナ等の活用」が明記されており
直近の能登半島地震でもトレーラーハウスが活躍しました。

しかし供給数は50棟弱とまだまだ不足している為、
当協会は災害時トレーラーハウスの普及及び開発を主な活動目的としています。

またトレーラーハウスは様々な用途で使用可能である為、
各所より様々なお問合せを頂いております。

ご質問に応じた社会貢献とトレーラーハウスを
組み合わせたご提案をさせて頂いております。

どうぞお気軽にお問合せ下さい。

お問い合わせ

© 一般社団法人日本総合トレーラーハウス協会, 2025 All Rights Reserved.